たっぷり
満足

カレーメンチカツサンド

ヤマザキ


私、カレー人間は、無類のメンチカツ好きということを、会社の同僚1名だけが知っている。彼とは、数か月にわたりメンチカツを語り合った間柄である。メンチカツをめぐる我々の壮大なる旅は、まだ続いている。要は惣菜屋めぐりが好きなだけである。全国津々浦々の惣菜屋をビール片手に回ってみたいものである。

front

さて、今回、朝食でいただいたのが、このカレーメンチカツサンドである。

pan

メンチカツがコッペパンにサンドされた。シンプルなパン、朝食のブラックコーヒーに合わないわけがない!

inside

パンを開くとこんな感じ、ちょっと薄めのメンチカツにソースがかけられている。黄色いソースがカレースパイスソースなのだろうか?

cut

カットするとメンチカツというよりはハムカツサンドのようであった。裏の原材料名を見ると、カレーキャベツメンチカツと書いてある。キャベツが主原料なのだろうか?
肉肉しさはあまりないくコロッケパンのような感じだ。メンチカツだけを食べるとメンチカツであるなぁと仄かに思える。カレー味はそれほど強い感じではないが、全体的にうまく調和がとれているライトな惣菜パンである。
私、カレー人間にとっては、朝食のブラックコーヒーのお供に最適なパンであり、現在までに4つ購入させていただきました。

toast

オーブンでトーストしてみたら、ほのかにコッペパンの頭頂部に焦げ目ができた。表面がパリパリになって食感がめちゃくちゃよくなった。こうなるとブラックコーヒーとの相性が抜群に伸び上がる!うまい!

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原材料名
カレーキャベツメンチカツ(とり肉、パン粉、ショートニング、たまねぎ、植物性たん白、キャベツ、コーンフラワー、小麦粉、カレー粉、食塩、砂糖、トマトケチャップ、乾燥おから、植物油脂、おろしにんにく、唐辛子、でん粉、米粉、こしょう、脱脂大豆粉)(国内製造)、小麦粉、濃厚ソース、カレーソース、砂糖混合異性化液糖、ショートニング、脱脂粉乳、ぶどう糖、パン酵母、乳等を主要原料とする食品、卵、マーガリン、乳化油脂、食塩、発酵風味料/酢酸(Na)、乳化剤、加工デンプン、グリシン、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、着色料(カラメル、紅麹、カロテノイド)、膨張剤、調味料(アミノ酸等)、イーストフード、pH調整剤、酸化防止剤(V.E)、香料、キシロース、V.C、香辛料抽出物、(一部に乳成分・卵・小麦・牛肉・大豆・とり肉・豚肉・りんごを含む)
栄養成分表示(1個当たり)
熱   量371kcal
たんぱく質11.5g
脂   質16.8g
炭水化物43.5g
食塩相当量2.5g
この表示値は、目安です。


失敗談

焦げてもしかし、うまかった!

toast2

このパン、結構、好きで4つ程食べています。なので、何度かトーストしてみたわけですが、一つだけやっちまった⤵ こんなに焦がしてしまった。焦げた部分だけ取り除いて食べようと思ったのだが、無理だったのでそのまま食べました。こげの部分が若干苦かったが、ぱりぱりで美味しかった。