井川線 アプト式

赤カレー

株式会社 天神屋

静岡県島田市の大井川鐡道、新金谷駅のプラザロコというところに売られていた。この赤カレー...まさか辛いカレーだとは思わなかった...パッケージに赤い電車?の写真があるので、パッケージ全体が赤色でデザインされているのだろうというあさはかな考えで購入してしまった。まさか激辛カレーだとは....自分の確認不足が生んだ悲劇である。

front

さぁ赤カレー食べていくぞい‼

pauch

表裏が白で統一されているシンプルなパウチである。しかし、ここからが悲劇の始まりであることを私はまだ知っていない。

dish

パウチを湯銭して開けた時だった。唐辛子の匂いがほんのりと漂ってきた‼

「ゲッこれは....辛いカレーか?色が異常に赤いぞ‼」

次の瞬間トマトの香りもしてきた。唐辛子の赤、トマトの赤、もちろん辛いもの苦手な私は、トマトの赤を信じたいが私の中に湧いた恐怖心は膨れ上がる一方である....

パッケージを適当に見て買ってしまった私が悪いのだが....ここで初めて、パッケージをまじまじと見ることになる。

「ガーン....」

「辛さ黒カレーのなんと90倍‼‼」と書かれていた。90倍とはなんだなんだなんだ??恐怖心だけが膨れ上がる。カレー食べるのになんでここまでうろたえなければならないのか...

いやぁ....もう食べるしかない。意を決して一口食べると

「おお‼美味いこれならいけるぞ‼」と余裕をぶちかましたのもつかの間、顔、頭じゅうに汗をかき始めた

「ヤベーこれ食べきれるのか?」時折感じるトマトの味はとても美味しいのであるが、辛さにすぐに征服されてしまう。
途中でご飯をもう一善追加して何とか食べきった。しかし、辛いぞこれは....

spoon

大き目の肉、人参、じゃがいもが入っている。柔らかくてうまいのだが、やっぱり辛さに持っていかれてしまって、うまく味わえなかった...やっぱり私は、辛い物が苦手だ....

「ガックシ」ごちそうさまでした。とても辛かったです....



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原材料名
野菜(たまねぎ、じゃがいも、にんじん)、鶏肉、唐辛子末、チキンエキス調味料、ビーフエキス調味料、ウスターソース、トマトペースト、トマトケチャップ、砂糖、オリーブオイル、小麦粉、にんにく、しょうが、食塩、カレー粉/増粘剤(加工でんぷん)、着色料(パプリカ色素、紅麹)、(一部に小麦・牛肉・豚肉・鶏肉・りんごを含む)
栄養成分表示(1袋180g当たり)
エネルギー157kcal
たんぱく質10.2g
脂質5.0g
炭水化物18.7g
食塩相当量2.8g
(推定値)