赤から
名古屋名物
辛さを極めたやみつきの旨さ
Hachi
赤らかシリーズ、今やいろんなジャンルに手を広げている。寒い冬にこの赤からの文字はなんとなくだが、心が温まる効果が私にはある。レトルトカレーでおなじみのハチ食品さんとのコラボレーションにも期待が高まる。
しかしながら私、カレー人間、辛いものが苦手、少し不安もある。
新年初めに食べるカレーは、赤いパッケージの物をと考えていた。なぜなら、赤には魔除けの効果があると言われているからだ。新年の厄除けをカレーでするのは基本中の基本である。赤いパッケージといえば、ほぼ辛いカレーである。しかし、私、カレー人間辛い物が苦手、、だが唐辛子は国によって、厄除けの効果があるとも言われるので辛いもので体内からも厄除けをしようと思いこのカレー選んだのである。
赤いレトルトパウチの佇まいが、御利益がありそうに思ってしまうのは私、カレー人間だけだろうか?
ルーは少し赤みがある感じで、味は、赤から特有の色とりどりの唐辛子の辛味がガツンと感じられ、時折見せるコチュジャンの酸味のある辛さが、カレーと絶妙にマッチしている。
赤からは勝手にとても辛いと思っていたのだが、考えていたほど辛くない。パッケージ表面に表示があるように中辛と辛口の中間当たりの辛さだ。ルー自体甘口に仕上がっているので、甘辛さが、うまく絡み合っていてとても食べやすくなっている。まぁ辛いは辛いので頭にほんのり汗をかいてしまった。(私、カレー人間は辛いものが苦手だ)
小さくキューブ状に刻まれた人参と玉ねぎが豊富にはいっており、中くらいの細長いお肉が5、6本入っている。肉は固めだけれどうまい。1人前200gなのでなんとなく嬉しい。
トウバンジャンとコチュジャンが入っているとのことであるが、この赤い細かいやつだろう。
唐辛子の味をよく表現されていて、それほど辛くない、とても食べやすいく、やみつきになるカレーでした。新年始めのカレーとても美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
原材料名 |
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野菜(玉ねぎ(中国又は国産)、人参)、鶏肉、食用油脂(牛脂、豚脂)、小麦粉、砂糖、はちみつ、香辛料、しょうゆ、米発酵調味料、ビーフエキス、コチュジャン、にんにくペースト、トマトペースト、カレー粉、食塩、オイスターソース、トウバンジャン、たん白加水分解物、粉末チキンブイヨン、大豆たん白末、しょうがペースト、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、ココア)、乳化剤、香料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉を含む) |
栄養成分表示 1袋(200g)当たり | |
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エネルギー | 282kcal |
たんぱく質 | 6.6g |
脂質 | 17.8g |
炭水化物 | 23.8g |
食塩相当量 | 3.6g |
(推定値) |