学校の
ポークカレー
中辛
S&B
学校の給食というだけでテンションが上がるぞい‼私は小学6年生の時に給食委員会、副委員長という大役を全うしていたのだ‼委員会の特権として、全学年の残飯をいくらでも食べられるというなんとも夢のような生活をしていたのだ‼(残飯といっても手をつけていな物のみである)。このように一日に2度学校給食を食べていた私‼学校のなどという名前のついたカレーはテンションが上がりまくってしまう。知らぬうちに買い物かごの中に入っていたぞい‼
さぁ学校のポークカレー食べていくぞい‼
パウチはこんな感じ、箱さら温められるタイプだ‼しかし、私は湯銭派なので、湯銭していくぞい‼
牛乳が使われているからなのか、色が薄く白っぽさを感じる。昔カレーを作るときに牛乳をたくさん入れすぎて味がとても薄くなってしまった経験がある。
「もしかして、このカレー味が薄いのでは?」
という疑問が湧いてしまった。案の定カレー自体は少し薄味かなと感じる。しかし、私が学校給食を食べていた時よりももう1つ位前の世代の学校の給食のカレーはこんな感じだろうとイメージができる。多分昭和40年位だろう。現代のカレーは多彩すぎて味も濃厚で必ずうまいに決まっているが、薄味で原点を感じさせるこのカレーには、熱い昭和の活気さえイメージできてしまう。
原点のカレーの味を知ることで、もう間もなく起こるであろう、技術的特異点‼今まで急速に進化し続けてきたカレーも一気に進化し、とてつもない味変が起こるのではないかとさえイメージを膨らませてしまう。このカレーは、過去・未来のイメージを楽しめるカレーだ‼
中くらいの野菜がゴロゴロ入っているのが、シンプルな昔のカレーっぽさを感じるぞい‼
今の若者達にはこの味を理解するのは難しいであろう、中年層より上の人向けのカレーではないだろうか?
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
原材料名 |
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野菜(じゃがいも(国産)、人参、しょうが、にんにく)、ソテー・ド・オニオン、豚肉、牛脂豚脂混合油脂、小麦粉、ポークエキス、カレー粉、クリーム、砂糖、ポテトフレーク、食塩、牛乳、鶏豚エキス、バター、加工油脂(なたね油、大豆油、食塩)、チャツネ、ウスターソース、香辛料/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、カロテン)、香料、酸味料、(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む) |
栄養成分表示 1食分(180g)あたり | |
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エネルギー | 174kcal |
たんぱく質 | 5.8g |
脂 質 | 9.2g |
炭水化物 | 17.1g |
食塩相当量 | 2.1g |
〈当社分析〉 |