横綱
価格:500円
横綱北の富士聞いたことがあるようで、分からない名前だったので、ググってみると自分が生まれるよりも前に活躍していたお相撲さんでありました。
今は忙しく相撲を見る機会は減ってしまいましたが、小さいころおじいちゃんの膝の上にすわり、よく相撲を見ていました。テレビにリモコンがまだなかった時代で、昭和の魅力がいっぱいあった頃のことである。こういう昔のお相撲さんをみるとなんだか心がジンワリとしてしまう。果たして元横綱北の富士が作るカレーとは、一体どんな味なのか食べてみたいと思います。

さぁ、「公益財団法人日本相撲協会 横綱 北の富士 カレー」食べていくぞい‼


レトルトパウチは、こんな感じで、表裏白一色でとてもシンプルであります。

味は、少し懐かしさを感じるカレーでありますが、かなりトロミがあります。トロミがあるといってもモッタリとしているわけではなくかなり軽い感じで、食感的には結構サッパリとしている。そのルウだが、特徴的なのは、バナナを程よくペーストしたかのようなトロミ感があり、軽いフルティーなねっとり濃厚な甘さと食感があり舌触りがとてもよい。あとはみずみずしいのだが結構な辛さがあり、舌の奥から喉にかけて刺激を与えてくる中辛強の辛さがある。深いコクを感じられるカレーなのだが、かなりすっきり食べられるのがとても魅力的であります。

具材は、大きい豚肉とにんじん、じゃがいもが2つずつ入っていて、これがまた旨く食べ応えのあります。
横綱 北の富士 カレーは、バナナペーストのような甘い濃厚なネットリ感があり、みずみずしくも、かなり刺激的なピリ辛さをもつのが特徴的な美味しいカレーでした。
この三日間、公益財団法人日本相撲協会が販売するカレーを食べてきましたが、お相撲さんが食べているカレーだから、結構コテコテな濃い味かな?と思いましたが、かなりサッパリ、あっさり感があるカレーでとても食べやすくスイスイ行けてしまい、特にこの暑い夏などにはちょうど良いカレーなのではないかと思いました。

名 称 カレー |
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原材料名 |
豚肉(カナダ産)、野菜(馬鈴薯、人参、生姜、にんにく)、ソテーオニオン、食用油脂、肉エキス、小麦粉、リンゴピューレ、チャツネ、バナナピューレ、カレー粉、砂糖、はちみつ、トマトケチャップ、ウスターソース、食塩、澱粉、香辛料、全粉乳/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、香料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む) |
栄養成分表示 [1人前(200g)当たり] | |
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熱 量 | 258kcal |
たんぱく質 | 10.6g |
脂 質 | 13.6g |
炭水化物 | 23.2g |
食塩相当量 | 2.2g |
〈(株)ファルコバイオシステムズ調べ〉 |