銀座カリー
辛口
さぁ銀座カリー辛口に挑戦である。私は辛いものが苦手、辛口というだけで怯んでしまう。しかし、レトルトカレーの老舗、銀座カリーただ辛いだけではない! 旨くて辛い、辛くて旨いそんなカレーであると確信している。
パウチに印刷されているアレンジレシピがいつも気になるのだが、なかなかずぼらな私、カレー人間、、実行できずに終わっている。つけカレーパンは、最後食べ終わった後にお皿を綺麗にするために時々、食パンを使って、つけカレーパン的なことをやっている。お皿は綺麗になるし、最後のひとルーまで食べつくせる利点がある。
ねぎ玉カレーは、かなり気になるのだが、まだ実行していない。うまいに決まっているそう思いながら毎回このパウチに描かれたねぎ玉カレーの絵を眺めてしまう。
辛口なのに唐辛子メーターがMaxではない。何故だと考え込んでしまうが、辛いものが苦手な私にとって少しホッとしてしまった。銀座カレーは、どこのスーパーでも定番商品として扱われているほどの人気商品であるので、辛口でも食べやすくするためにMaxにしていないのではと私の視点から勝手に考えてしまったがその真相は定かではない。
ルーは光沢がある。この輝きルーは銀座カリーの特徴である。味は濃いめのビーフ味で舌触りが滑らかである。ご飯によく合う。
口に入れたときにふと濃い甘さを感じるが、その後から、グググィーーーっと辛さがやってくる。もう少しこの甘さを堪能させてくれぇーーーっと叫びたくなる。辛いものが苦手な私、カレー人間、頭にジンワリと汗をかいてしまった。頭や額に汗をかいてしまうと、なぜか敗北したような感じになる。「私は、今日も辛さに負けたのかぁぁ」っと、しかし、汗はかいてもこの辛さは全然美味しく頂けるレベルだ!
薄切りの牛肉が3~4枚入っており、細切りの長いたまねぎが3~4本入っている。
銀座カリーのシリーズはどれをとっても味が濃いめでルーに深いコクある。そのためご飯によく合い、必ず2膳は食べる。しかしながら、辛口は辛い、正直いいますと、途中押し入れから扇風機を出してしまったことをここで白状したい。この日、私の住んでいるところは、かなり暖かかったのでしょうがない。ちなみに私、カレー人間はかなりの暑がりである。
ここのところ、頻繁に辛いものを食べているからか、辛いものがよく食べられるようになってきた。自分の味覚に幅がでてきたことは嬉しいことである。
銀座カリー 辛口、辛いは辛いが良い辛さでありました。味は濃いめで、とてもご飯が進むカリーでした。大変美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
原材料名 |
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牛肉、ソテーオニオン(たまねぎ、りんご、香味油、にんにく)、炒めたまねぎ、小麦粉、たまねぎ、動物油脂、トマトペースト、砂糖、カレー粉、濃縮ブイヨン、食塩、香辛料、ビーフエキス、ベース調味料、植物油脂、バター、にんにくペースト、クリーミングパウダー、ブイヨンオイル、酵母エキス調味料/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、乳化剤、香料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む) |
栄養成分表示 1袋(180g)当たり | |
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エネルギー | 243kcal |
たんぱく質 | 5.9g |
脂 質 | 15.8g |
炭水化物 | 19.1g |
食塩相当量 | 3.0g |
(推定値) |