豆乳カレー


こだわりの豆乳をたっぷり使った
まろやかなカレー

藤枝北高校 × スーパー田子重 共同開発


地元の高校生とスーパーの共同開発というかなりレアなレトルトカレーを見つけた。高校生という若き世代が作るカレーが一体どんなものなのかとても興味がある。
私、カレー人間、カレーのトッピングにお惣菜をのせることはしばしばあり、スーパーのお惣菜はよく利用させてもらっている。(特におつとめ品には昔から、お世話になっております)おつとめ品に群がる一団の中にいつも私は存在する。それはさておき、スーパーのお惣菜、お弁当は安くて美味い、そんな方々が作るイベント的なカレーにもとても興味がある。お弁当のカレーは、しばしばいただいております。

front

ラベルは紙の帯になっていて、高校生らしいというか、とてもかわいいラベルになっている。

pauch

パウチは白!豆乳をイメージしているのだろうか?と勝手に私は考えてしまったが、その考えは、あながち間違ってはいないとひそかに心の奥で確信している。しかし、その真相は定かではない。

dish

色は流石に豆乳カレーというだけあって、少し、うす茶色である。それに加えて少し赤みがかっているのはトマトの赤みだろう。トマトの酸味と甘みがよく感じられそれを豆乳がマイルドな仕上がりにしている。スパイシーな感じもなく、辛さもない、かなりあっさりとした食べやすいヘルシーなカレーである。

spoon

柔らかい鶏肉が5~6個入っている。舌の上でとろける枝豆も5個入っていて、あとはシイタケ1個と小さく四角くカットされたニンジンと、ほんとに小さいが、トマトも入っていた。それと玉ねぎ!
とにかく具材はすべてが柔らかく食べやすかった。シイタケ、鶏肉、枝豆が、とにかく本格的というか家庭的でとても美味しかった。

この豆乳カレーは、老若男女すべての人が食べられる優しいカレーであるといえる。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

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原材料名
野菜(たまねぎ、にんじん、冷凍むき枝豆)、鶏肉(ブラジル産)、豆乳、トマト・ピューレーづけ、トマトペースト、乾燥しいたけ、食塩、食用大豆油、小麦粉、しょうが、にんにく、香辛料/増粘剤(加工でんぷん)、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)
栄養成分表示(1袋200g当たり)
エネルギー230kcal
たんぱく質11.1g
脂質9.4g
炭水化物13.0g
食塩相当量2.3g
(推定値)
obi

パッケージ帯の重なっていた下部分におみくじが隠れていました。大吉!引きました。いいことあるかも!