激辛
ポークカレー
ココイチ店舗
辛さレベル3相当
株式会社壱番屋
最近、CoCo壱番屋に行く頻度が高くなり、行くたびにレジ横に売られている。壱番屋ブランドのレトルトカレーをいくらか買って帰ってくる。そのレトルトカレーの中で異彩を放っていたのが、この「激辛ポークカレー」であった。辛い物が苦手な私には、ちょっと購買欲が下がるのだが、シンプルなアニメチックなデザインがどうにも気に入ってしまい買ってしまった。
さぁ「激辛ポークカレー」食べて行くぞい‼
レトルトパウチはこんな感じで、片面に「ゲキカラポークカレー」と賞味期限が記載されている。シンプルタイプだ‼
見た目は、シンプルな感じだが...味は、CoCo壱番屋のマイルドな風味豊かなポークカレーに、激辛を加えたカレーだ‼はじめは、控えめな辛みが感じられ、「これは旨いぞ‼」と思ったが、2口、3口目と進むにつれて、私にとっての激辛という試練がまっていた...CoCo壱番屋ではいつも「甘口ポーク」しか食べない私にとって、「辛い」というのは未知の世界...辛さ3でこの破壊力なら、マックスの辛さは一体どれほどのものなのか?そしてそれは、誰が食べるのか?色々と考えてしまう。世の中まだまだ私の知らないことが多すぎる...
小さな少し固めの豚肉がちょっと入っている、あとは崩れたその肉の破片が入っていて、小さいが味の存在感はしっかりとあり楽しめる。
ポークカレーそのものの旨みは抜群で最高に楽しませてもらいましたが、この激辛の辛さは、私にとってかなり攻撃的なものでりました。唇にまで辛みが残り、最後は「ヒィエー!」と叫びたくなるほどの辛さでした。久しぶりに汗を頭と顔にかいてしまいました。とても辛くとても旨いポークカレーでした。ごちそうさまでした。
この赤い粒々が、辛さの素なのだろうか?しかし、たったこれだけの粒々で、あれほどのインパクトのある辛さが出せるものなのだろうか?もしかして、ほかにも辛み成分があるのだろうか?そんな疑問が湧き、辛さの不思議を思わず探求してしまいました。
「このカレーは辛い」最後にこの言葉を書き記します。
名 称 カレー |
原材料名 |
カレールウ(国内製造)、豚肉、にんじん、ソテーオニオン、香辛料、でんぷん、デキストリン、チリパウダー、ウスターソース、カレーパウダー、食塩/調味料(アミノ酸等)、乳化剤、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、香料、(一部に乳成分・小麦・落花生・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む) |
栄養成分表示 (1人分180g)推定値 | |
エネルギー | 220kcal |
たんぱく質 | 4.8g |
脂 質 | 15.1g |
炭水化物 | 16.1g |
食塩相当量 | 3.1g |