The HOTEL CURRY
焙煎スパイス織りなす
香りの中辛
洗練さた贅沢な香りとコク
House
定番のレトルトカレー、白と青という清潔感のある色でまとめられたパッケージには、手に取る安心感がある。私、カレー人間が撮った写真からは、よく分からないが、光沢のあるつるつるとした箱の触りごごちも個人的に好きである。
真ん中に配置されている建物のデザインはホテルなのだろうか。このような洋風なホテルで静かな晩餐カレーをいただきたいものである。この建物、実際にあるものなら、一度、聖地巡礼に行ってみたいものである。カレーを出してくれる所であればうれしいのだが。
焙煎スパイス織りなすと謳っているように、スパイスの刺激がなかなかのものである。ルーだけで食すとそのスパイスの多彩さがよくわかる。その刺激は私、カレー人間にとって、少し強すぎるように思えたけれども、ご飯と食べるといい感じになってとても食べやすくなる。
ホテルカレーの特徴といえば独特の艶やかなルーである。表面のつるつるとした質感はなんともいえない、まるでゼリーまたはヨーグルトのようである。
あと、原材料をみると、みそを使っていることがわかる。みそがどのようにカレーに作用しているのか私にはよくわからないが、いつか自分でカレーを作るときに入れてみたいと思う。
The HOTEL CURRY スーパーの定番商品の安定の味を堪能させていただきました。ごちそうさまでした。
定番商品において、辛み順位4は珍しい(だいたい3である)、焙煎スパイス効果であるのだろう。
原材料名 |
---|
玉ねぎ、牛肉、牛脂豚脂混合油、小麦粉、カレールウ、砂糖、トマトペースト、カレーパウダー、でんぷん、食塩、ソテーオニオン、みそ、オニオンパウダー、香辛料、ガーリックペースト、焙煎香辛料ペースト、チキンブイヨン、ワインビネガー、香味油、ガーリックパウダー/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、乳化剤、酸味料、香料、(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉を含む) |
栄養成分表示1人分(180g) | |
---|---|
エネルギー | 222kacl |
たんぱく質 | 6.9g |
脂質 | 14.0g |
炭水化物 | 17.2g |
食塩相当量 | 2.8g |