咖喱屋
キーマカレー
House
体がおかしい、、、最近途端に仕事が忙しくなり、身も心もガタガタになっていくのが手に取るように分かる。すべてに興味を持てなくなった。半年前から待ちに待っていたゲームがようやくできるようになり、はじめてみたのだが、一瞬で興味が失せてしまった。たぶん精神がやられているからだと自分では理解している。
最近涼しくなり、外に出るもの楽になってきたのだが、体が疲れているので外に出る気にもならない。最近の台風騒動で、連休中に外に出れずと仕事のストレスで一気に頭がパンク状態に達してしまった⤵時々、無意味に家の中をグルグルと歩き始める。あぁぁーダメだと思ったとき、アツアツのカレーを食べようとふと思った。考えてみれば、最近仕事の疲れからか、レトルトカレーを食べていなかったのだ。なんともムゴイ話である。
部屋を歩き回っている時、机の上に咖喱屋キーマカレーが無造作に置かれているのに目が留まった。「これっていつ買ったのだろう」と手に取って考えてみたのだが、いつのことだか思い出せないし、どこで買ったのかも思い出せない。なぜ机の上に置いてあるのかも思い出せない。パッケージのキーマカレーならでわの挽肉の肉肉しい写真が、食欲のない私に食欲を与え始めたのだ。なんとなくこれを食べてみようそう思い。食事の準備にとりかかったのだ。
このタイプのパウチになんとなく懐かしさを感じてしまった。そういえばこのパウチは結構頑丈なパウチなんだよなぁと昔を振り返りながら湯銭で温めました。私、カレー人間は湯銭派である。
パウチを開けるとキーマ特有のスパイスの香りがしてくる。「あぁーそういえばキーマカレーってこんなんだっけなぁ」と昔の記憶が蘇ってくる。29種類のスパイスを使用と書いてあるが、私にはよくわからない。ただ、すごく爽やかなスパイス、クミンとカルダモンの味が口に広がるのは分かるのだ‼「ああぁーうまいなぁー」久しぶりのカレーの食感になんだか、しんみりとしてしまう。
生姜の辛さが、やつれた自分の心を温めてくれるような感じがする。時折、きざみ生姜なのか小さく切られてたまねぎなのかわからないが、シャキシャキとした食感を与えてくれる。なんだかうれしい瞬間である。辛さは中辛、額と頭に汗をじんわりとかいてしまった。私、カレー人間は、辛い物が苦手だ。しかし、この辛さは心地よいのだ。どこをすくっても肉が入ってくる喜びはキーマならでわである。
ささやかではあるが、カレーに生きる希望を持たせてもらったような気がしました。ごちそうさまでした。うれしかったです。あと美味しかったです。
原材料名 |
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鶏肉、牛脂豚脂混合油、小麦粉、粒状植物性たん白、トマトペースト、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、しょうが、カレーパウダー、食塩、乾燥玉ねぎ、カルダモン、ガーリックペースト、クミン、しょう油、でんぷん、ビーフ風味調味料、ターメリック、オニオンパウダー、チキンブイヨン、ガーリックパウダー、焙煎フェヌグリーク、クローブ、唐がらし、ブラックペパー、フェヌグリークリーフ/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香料、甘味料(スクラロース)、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む) |
栄養成分表示1人分(150g)推定値 | |
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エネルギー | 144kcal |
たんぱく質 | 6.8g |
脂 質 | 6.3g |
炭水化物 | 15.0g |
食塩相当量 | 2.6g |