ボンカレー
ゴールド

ハバロネをブレンドしたスパイスの辛さと旨さ

大塚食品株式会社

ボンカレーゴールド 炎の辛さメーターLEVEL MAX 8、辛いものが苦手な私、カレー人間、いつもながらにうろたえる。しかしながら、最近、寒い冬に辛いものを食べて温まる行為に幸福感を感じるようになってきた。味を占めつつある大辛カレーのほのかな欲望にうろたえながらも購入してしまった。

front

ボンカレーのパウチはレンチンで簡単に温められるようになっている。便利な世の中になったものである。
ちなみに、私は湯煎派である。

pauch

ハバネロピューレ、チポトレ、ハラペーニョと青唐辛子をブレンドとパッケージ裏面に書かれている。
昔行った居酒屋の店主がハバネロを自宅で栽培していて、一欠けら試食させられたことがあった。冬の寒い時期であったが、体中に汗をかいたのを覚えている。その経験のせいで、ハバネロと聞くとじんわりと頭に汗をかく感覚に陥ってしまう習慣が身についてしまっている。食べきれるか不安になる。

rice

流石に大辛だけあって辛い、冬にいつも家で着ている半纏を脱いでしまった。しかし、激辛ではないので、辛いは辛いのだが普通に食べられる。汗がじんわりと頭と顔にでてくる。舌と喉あたりにツンツンとついてくるような辛さがたまらない。若干、涙がでてきて眼鏡がくもってしまった。(これは私、カレー人間が辛さに弱いためだと思う) 辛さの奥の潜むフルーティーさをなんとなくだが感じ取ることができる。



始めは4種類の唐辛子に翻弄されていたが、慣れてくるとこのカレーの本来持っているフルーツの甘さとマイルドな感じを味わうことができるようになってくる。食べれば、食べる程やみつきになるのである。

spoon

小さく刻まれたお肉、7つ程の中位のジャガイモと小さめの人参がいくらか入っている。黒い粒状のものが結構入っているが香辛料とのことパッケージ裏に書かれている。
180gで148kkcalとはレトルトカレーの中では低カロリーである。そこも魅力の一つだ。
私、カレー人間、食べている途中で余りにも体が熱くなってしまったので、暖房の効いていない部屋に移ってこのカレーを食べました。そうしたら、一気に癖になるおいしさに変わりました。寒い冬に欠かせないカレーだと確信してしまいました。美味しく汗をかかせてもらいました。ごちそうさまでした。



back comp
原材料名
野菜(じゃがいも(国産)、にんじん)、ソテーオニオン、牛肉、小麦粉、食用油脂、砂糖、チャツネ、カレー粉、食塩、ブイヨン(ビーフ、チキン、ポーク)、香辛料、トマトペースト、りんごペースト、カレーペースト、赤ワイン、ウスターソース、脱脂粉乳、酵母エキス、エシャロットペースト/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、酸味料、香料、香辛料抽出物、パプリカ色素、リンゴ抽出物、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む)
栄養成分表示 1人前(180g)当たり
エネルギー148kcal
たんぱく質4.3g
脂質6.5g
炭水化物19.4g
 糖質16.9g
 食物繊維2.5g
食塩相当量2.4g
(推定値)