bamboe
価格:238円
ドン・キホーテの食材輸入物コーナーにて見つけたこのbamboe BUMBU GULE。パッケージの写真が、「これはカレーだろうか?」と迷いが生じる井出立ちだ‼袋裏側を見てみるとインドネシア風スープカレーの素っと書かれている。
「よしっこれはカレーだ‼直ちに購入するぞい‼」
っと陳列棚に敬礼してスルリと購入してしまう。

さぁ、bamboe BUMBU GULE作って食べていくぞい‼


前回、bamboe BUMBU RENDANGを食べたときに中身が、粉だと思っていたのだが、開けてみると袋の中に更にペーストの袋が入っていたのを思い出し、中の袋を切らないように注意しながら、ハサミで開封しました。外側の袋と内側の袋の大きさが、同じくらいなので開封時は、中の袋を切らないように注意が必要であります。
作り方は、
①チキンまたはビーフ500gを小さく切って鍋に入れて肉が柔らかくなるまで煮込む。この時、煮汁が500cc程度残るようにする。
②本製品1袋とじゃがいも、人参、いんげんを入れ、15分程弱火で煮込む。(お好みでフライドオニオンを入れると良い。少々のココナッツミルクを入れて煮込むとよりコクが出る)
③そのままおかずとして、または白いご飯にかけて食べるのも良い。
前回も500ccを残して煮込むが作り方で、どうしていいか分からず目検でやりましたが、今回は、肉を入れて500㏄の水を入れた時点で、オタマで水の表面の高さがどれくらいか図り、そこから更に100㏄の水を加えて煮込みました。これでおおよそ500㏄残しの煮汁を図ることができました。

とても軽やかな家庭的なスープカレー、小麦を使っていないのでサラサラである。原材料名から、ターメリック、生姜、唐辛子、コリアンダー、クミン、胡椒などのスパイスが使われているのが分かる。辛さは控えめで、特に私は、コリアンダーの風味の主張が強いなと思いました。とわいえ、それほど強いというわけではなくマイルドで爽やかな風味で、そこが特に気に入りました。
全体的にスッキリとした味わいなので、かなり暑い夏でも食べやすかったです。

具材は、鶏のモモ肉、じゃがいも、人参、大豆と少量のココナッツミルクを使って作りました。

ライスにするには少し薄めか?と思いもうひと煮立ちさせてみました。少しショッパさが増し全体的に若干濃厚な味わいになり始めはカレー感があまりなかったが、こうなる とカレー感が少し出てきて、ごはんとの相性がかなり良くなりました。
お好みで煮込み時間を考えて、味の濃さを調整すると良いと思います。こういうサラリとしたスープカレーにはパンもよく合うだろうとも思いました。
暑い夏でもスルスルと食べられる軽さがあるので、一気に全部完食してしまいました。軽やかなスパイスが香るライトなスープカレーで、とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

●名称:スープカレーの素(グライの素) |
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●原材料名: |
シャロット、食塩、植物油脂、ターメリック、生姜、唐辛子、コリアンダー、クミン、胡椒/調味料(アミノ酸) |
栄養成分表示(8.75gあたり) | |
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熱量 | 20kcal |
たんぱく質 | 1g |
脂質 | 1g |
炭水化物 | 2g |
食塩相当量 | 1.27g |
この表示値は目安です |