直火焙煎

新宿 中村屋
カレールウ 中辛

フレークタイプ

 スパイスというと、絶対に「中村屋」の文字が頭に浮かんでくる。それほど、中村屋のカレーはスパイスが強い、スパイス感がインドカレーを思わせるが、ルウが甘くトロミがあるので、日本のカレーとインドカレーを融合させた独特な味わいが特徴である。このカレールウはどうであろうか?食べていきたいと思います。

新宿 中村屋 カレールウ 中辛のパッケージ表

 さぁ「直火焙煎 新宿 中村屋 カレールウ」作って食べていくぞい‼

新宿 中村屋 カレールウ 中辛のフレークタイプのカレールウ

 カレールウは、8皿分のフレークタイプで、溶かしやすくすごく便利である。封を開けると中村屋独特の香り高いスパイスと甘いフルーティーな香りを感じることができる。

新宿 中村屋 カレールウ 中辛を皿に盛り付ける

 味は、コクのある深い野菜、トマト、フルーツの甘みを感じたと思うと直ぐに多彩な強めのスパイス感を感じ、そのあとにスパイシーな辛さが口の中に広がる感じのカレーです。辛さは結構辛いのだが、食べ終わりに喉に少し残る感じで、口の中にはさほど辛さが残らない辛サッパリとした辛さである。スパイスは、多彩で、私はカラムマサラとシナモンの風味を強く感じました。

新宿 中村屋 カレールウ 中辛に使った具材紹介

 具材は、パッケージ裏の作り方のところに「肉、玉ねぎ、人参」と記載されており、じゃがいもが書かれていなかったので、最近私の流行りでもある蓮根をまた入れてみました。

 やっぱり中村屋のカレーは、スパイス感が日本のカレーの物ではないパンチのある強さがあり、その反面カレールウは甘くトロミがありとてもなじみのある味で、日本とインドの2つの味を強く感じれられるカレーでした。スパイスが強めなので大人向けのカレーだと思いました。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

新宿 中村屋 カレールウ 中辛のパッケージがジッパータイプである

 カレールウの袋には、ジッパーがついているので、保存するのに便利である。パッケージ裏の注意書きに「●開封後は必ずチャックを閉じて冷蔵庫で保存し、お早めにご使用ください。」とあるので、開封後の保存は冷蔵庫に入れて、お早めに使ってください。

新宿 中村屋 カレールウ 中辛のパッケージ裏、原材料名と栄養成分表示
名  称 カレールウ(フレークタイプ)
原材料名
小麦粉(国内製造)、食用加工油脂、ラード、カレー粉、食塩、トマトペースト、砂糖、マンゴーチャツネ、発酵乳、肉エキス、酵母エキスパウダー、オニオンペースト、マンゴーピューレ、りんごピューレ、にんにくペースト/着色料(カラメル)、香辛料抽出物、(一部に乳成分・小麦・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
栄養成分表示 1皿分(ルウ21g)当たり
エネルギー106kcal
たんぱく質1.4g
脂   質7.0g
炭水化物9.4g
食塩相当量1.6g
(推定値)