風と光
奄美カレー
中辛
生ウコン使用
牛脂と牛エキスは一切使用しておりません。
価格:450円(税込み・ヨドバシ・ドット・コム)
販売者:株式会社 風と光
製造者:井上スパイス工業株式会社
さて今週末は、奄美カレー 中辛を作って食べていきたいと思います。
特徴としては、
●牛脂と牛エキスは一切使用しておりません。
●奄美大島産生ウコン使用
●カレーの風味アップスパイスガラムマサラ別袋付き
●喜界島産さとうきび粗糖使用
であります。なぜあえて「牛脂・牛エキス不使用」を謳っているのか不思議に思い調べてみたところ、奄美大島は歴史的に「島豚」に代表される豚肉文化が非常に盛んな地域だと分かりました。
おそらく、島の特産品である生ウコンや喜界島の粗糖にこだわり、奄美本来の食文化に寄り添って作った結果、あえて「牛」を使わないという選択に至ったのでしょう。細部にまで島の恵みを感じさせる、並々ならぬこだわりが伝わってきます。一体どんなカレーなのか楽しみであります!
さぁ、株式会社 風と光 奄美カレー 中辛を作って食べていくぞい‼
■カレールウはフレーク状
ルウは、フレーク状でとても溶けやすかったです。ガラムマサラの別袋があるので香辛料は入っていないと思いましたが、このルウにも既にガラムマサラは入っていました。
■追いガラムマサラ別袋
小袋でガラムマサラが用意されているのは、食べる直前に香りを高めるための「追いスパイス」としての工夫でしょう。スパイスの刺激を楽しみたい人と、控えめに楽しみたい人の双方が、自分好みの味に調整できるようにという作り手の配慮が感じられます。
■奄美カレー中辛 | 実食‼
●別添えのガラムマサラ無しで食べてみる
このルゥには既にガラムマサラが入っていて、スパイシーさを若干感じます。特にガラムマサラの中に入っているであろうシナモンの香りが際立ちます。
●生ウコン使用
ウコンは健康に良いと昔、理科の先生に教えられたことがあり、その人は自分で作るすべての料理にウコンを入れていた。ので私もそれにならい。よくウコンのパウダーを使用するが「生」というのは、初めて聞きました。
実際にカレーを食べてみるといつも使っているパウダーのウコンのような土っぽい独特なクセのある味わいがありませんでした。多分ですが、生のほうが、パウダーのように加工しない分、香りや味わいがフレッシュでクセのないものになるのだろうとも考えました。
私もウコン栽培しているので、生ウコンいつか食べてみたいと思います。
●全体の味わい
シルクのように滑らかで、心地よいとろみのあるルゥ。食べ始めは濃厚な旨味を感じるものの、後味は驚くほどサッパリしています。最後までベタつきがない軽やかな食べ心地で、その深みのあるコクとまろやかな甘みは、喜界島産さとうきびの粗糖が引き出しているのだろうと考える。
●辛さは?
表記は中辛ですが、唐辛子に加えてジンジャーパウダーや黒胡椒、さらにガラムマサラもしっかり効いているため、一般的な中辛よりも厚みのある辛さを感じました。しかし、辛口ほどではないので、食べやすかったです。
■追いガラムマサラをいれて実食‼
スパイスの輪郭がより鮮明になり、鼻を通る香りが圧倒的に強まります。デフォルトの味にシャープなアクセントが加わり、最後まで刺激的な美味しさが持続。スパイスの風味を存分に楽しみたい方には、至極のアイテムであります。
■使った具材紹介
今回は豚肉・たまねぎ・なす・にんじん・じゃがいも・ひよこ豆を使って作りました。
パッケージ裏の作り方には、肉を入れるとは書いていないのですが、原材料にポークエキスと書いてあったのでつい豚肉を使ってしまいました。
実際に食べてみると、豚肉を加えたことで味に厚みとマイルドさが増した一方、もしかすると、動物性のコクがこのルゥ最大の魅力である「生ウコンの繊細な風味」を少し覆ってしまったのではないか、という考えにもなってしまった。製造者さんたちが本来届けたかった「生ウコンのキレ」をダイレクトに味わうなら、あえて肉を入れない選択肢も正解だったのかもしれません。
■まとめ
今回は豚肉を入れましたが、このルゥなら「肉なし」でスパイスの個性を研ぎ澄ませるのも正解だったかもしれません。
シルクのように滑らかな舌触りと、重層的でパンチのある味わいのコントラストがとにかく絶妙。素材へのこだわりが五感に響く、贅沢な一皿でした。次はぜひ肉なしで再挑戦したいと思います。ごちそうさまでした!
※価格は変動しますが、他の購入方法の方が安い場合があります。