バーモントカレー

中辛

 正月だからと言って、食べ過ぎたわけでもなく、呑み過ぎたわけでもない。年末年始...ひたすら疲れた...そのため2日以降数日間はほとんど寝ていたが、今年初めの週末には「どのカレーを食べようか」と考ていた、何を食べていいのか分からずとにかく自分の中で一番普通を考えたら、「バーモントカレー 中辛」を選択することになりました。今年の家カレー初日をこのカレーでゆっくりスタートさせてみる。

バーモントカレー 中辛のパッケージ表

 さぁ、「バーモントカレー中辛」食べていくぞい‼

バーモントカレー 中辛のルウのパック

 去年食べた「バーモントカレー中辛」の箱とルウのパックの上蓋のデザインが少しだけ変わっている。定期的に変えるようにしているのだろうか?

バーモントカレー 中辛のルウ

 ルウは、いつもと同じで、6分割できるようになっている。4分割の物よりは溶かしやすいぞい‼

バーモントカレー 中辛を皿に盛り付ける

 味は、スパイス感はなく、中辛ではあるが、柔らかな厚みのある甘みがある。ルウは、かなり濃厚な滑らかさを持っていて時折少し、しょっぱさを感じる。箱裏を見てみると「※具材量が少ない場合や、料理時に調味料を加えた場合には、塩味を強く感じることがあります。」と注意書きがされている。今回、具材にじゃがいもの代わりに蓮根を入れてしまったからこのように感じてしまったのか?と少し考えてみるもなんとなくそれが原因ではないような気がするが、次回は箱裏に記載されているレシピ通り作ってみたいと思う。

バーモントカレー 中辛の具材

 最近、具材に蓮根をよく使う。いくら煮込んでも型崩れしないし、シャキシャキとした食感が普通のカレーにはない大きなアクセントを与えてくれるからである。しかし私は、大きく切った蓮根をよく噛まずに飲み込んで、喉につっかえて痛い目にあってしまったので、小さめに切ってよく噛んで食べることが大事であると思いました。

バーモントカレー 中辛を次の日も食べる

 次の日は、スーパーの30円コロッケと自分で作ったコールスローをのせて晩飯を頂きました。

 バーモントカレーは、濃厚な甘さとさクリーミーさが特徴で、中辛だけれど辛くはないのでやっぱり子供うけがいいカレーではないかと思いました。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

バーモントカレー 中辛のパッケージ裏
●名称:カレールウ
●原材料名:
食用油脂(牛脂豚脂混合油(国内製造)、パーム油)、小麦粉、砂糖、食塩、でんぷん、カレーパウダー、全粉乳、脱脂大豆、クリーミングパウダー、はちみつ、酵母エキス、玉ねぎエキス、ローストオニオンパウダー、トマトパウダー、オニオンパウダー、バナナペースト、ポークエキス、粉乳小麦粉ルウ、脱脂粉乳、りんごペースト、香辛料、ガーリックパウダー、しょう油加工品、トマトエキス、チーズパウダー、ローストガーリックパウダー、ホエイパウダー、粉末油脂/着色料(カラメル、パプリカ色素)、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、香料、酸味料、香辛料抽出物、(一部に乳成分小麦大豆鶏肉バナナ豚肉りんごを含む)
栄養成分表示 1皿分(製品19.2g)
エネルギー101kcal
たんぱく質1.2g
脂   質6.9g
炭水化物8.5g
食塩相当量2.0g

表示の分量で作った場合(1皿分・牛もも肉使用)*ごはんは含まない

エネルギー     246kcal
食塩相当量     2.1g