スープカリーの匠
価格:498円
前々から食べたいと思っていたこのスープカリーの匠芳醇スープ。もう一つのスープカリーの匠濃厚スープは、どのお店でも売られているのだが、この芳醇スープを取り扱っているお店が我が町では1店舗しかなく、しばらく足が遠のいていましたが、久しぶりに行ったので即購入してしまいました。

さぁ、スープカリーの匠芳醇スープ作って食べていくぞい‼

中には2皿分の特製濃縮スープと香りスパイスオイルと辛味調整スパイスが入っている。

色々入っているので、まずはパッケージ裏の作り方を見てみる。
まずは、具材を鍋に入れて弱火~中火で20分煮込む
そのあとに一旦火を止めて特製濃縮スープを入れて、再び火をつけてひと煮立ちさせる。
そして、最後に香りスパイスと辛み調整スパイスを好みの量を鍋ではなく、食べる器に入れて出来上がりです。
ちなみに、この辛味調整スパイスを全部入れると辛味順位は10になるので要注意である。

これが、特製濃縮スープである黒いものはバジルである。

出来上がったスープを食べる器に入れる前に、香りスパイスと辛味調整スパイスを器に入れて、そこに出来上がったスープを入れて完成である。しかしながら、私は、注意がきをしっかり見ていなく、辛味調整スパイスを全部入れてしまった....

さぁ、完成であります。一口食べて旨い‼と思った次の瞬間すぐにかなりの辛さがやってきてむせてしまった。なぜこんなに辛いのだ?という疑問抱き、パッケージをくまなく読んでいみると、先ほど書いたように辛味調整スパイスを全部入れると辛味順位は「10」になると書いてあるではないか....全部入れてしまった....時すでに遅しであります。かなり辛い....
しかし味の方は、チキン・バジル・ガーリック・ナンプラー、そしてほんのり海老の風味も加わり、これらが絶妙なバランスで混ざり合い、かなりコクが深い味わいになっている。皆クセの強い素材ばかりではあるが、スープはしつこい味わいはなくスッキリとしているのでとても食べやすいくそして、かなり旨い‼

具材は、骨付き鶏肉もも4つ、ナス1本、じゃがいも1個、にんじん半分、ピーマン小2つを使いました。何しろ2皿分なので具材の入れすぎには注意をしました。出来上がった感じからするともう1種類何か具材を入れられそうな感じがしました。

コクがあって、最高に旨いのだが、何しろ辛い....ということで、カレー雑炊をやってみました。辛さは少し和らぎましたが、味の方の主張はそれほど薄まることがなくご飯との相性も抜群でこれまた止まらなくなる一皿になりました。親父と2人、中皿で3杯(私2杯、父親1杯)楽しむことができました。
この軽やかで奥深い味わいは、きっと女子受けの良いスープカレーだろうなとも何故だか思いました。味に厚みがあり、しっかりとしているのですが重たくないので、夏でもいい汗をかきながら美味しく食べられる逸品でした。
とにかく「このカレー辛レー」だが「旨メー!」を連呼しながら最後まで大満足でいただきました。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

●名称:スープカレーの素 |
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●原材料名: |
【特製濃縮スープ】食塩、牛脂豚脂混合油、チキンシーズニング、オニオンパウダー、チャツネ、白菜エキス、かつおぶしエキス、砂糖、ガーリックパウダー、チキンエキス、XO醤風調味料、ナンプラー、ジンジャー、えびパウダー、レモン濃縮果汁、唐がらし、バジル、ターメリック/調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、乳化剤、酸味料、カラメル色素、香辛料抽出物、(一部に小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む) 【香りスパイスオイル】スパイス調味オイル(国内製造)/香辛料抽出物、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に牛肉・ごま・大豆を含む) 【辛味調整スパイス】唐がらし、チリパウダー、青唐がらし |

栄養成分表示 1皿分(製品44.5g) | |
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エネルギー | 144kcal |
たんぱく質 | 2.2g |
脂 質 | 9.8g |
炭水化物 | 11.7g |
食塩相当量 | 4.3g |
表示の分量で作った場合(1皿分)ごはんは含まない
エネルギー 325kcal 食塩相当量 4.5g