アジアングルメ紀行
バターチキンカレールウ
フレークタイプ 中辛
80g/4皿分

価格:375円
(税込み ドラックストアー)

製造者:ハチ食品株式会社

 暑い夏、ご飯作るの「めんどくさーい‼」と言いつつ外食という選択肢をとってしまう回数が多くなってきた。しかしながら、そんなことばかりしているとお金がかさむ。暑さで重くなった体を引きずりながら、カレー貯蔵庫をゴソゴソしていると先日買った。ハチ食品からアジアングルメ紀行のバターチキンカレールウ(フレークタイプ)を見つける。パッケージ右上に、らくらく調理具材を加えて10分で完成と書かれている。「今の私にピッタリのカレーだ‼」っとこれを作ることに決めたのだ。

 裏面の材料を見ると、鶏もも肉、玉ねぎ、バター、牛乳、※の注意書きにトマトも入れると美味しくなると書いてあるので、涼みがてら近くのスーパーに、具材を買いにいったぞい‼しかしながら、スーパーの冷蔵コーナーは特に涼しいのぅ~~‼

アジアングルメ紀行 バターチキンカレールウ フレークタイプ 中辛のパッケージ表側

 さぁ、「アジアングルメ紀行 バターチキンカレールウ フレークタイプ 中辛」作って食べていくぞい‼

フレークタイプのバターチキンカレールウ

 カレールウは、フレークタイプでとても艶やかな、茶色をしている。バターチキンカレーを彷彿とさせるぞい‼

バターチキンカレーをお皿に盛る

 最近自分で作るカレーは、小麦粉を使わないあっさり目のものが多かったので、久しぶりに小麦粉を使たカレーを食べたら少し味がしょっぱく感じてしまった。まぁ夏と冬食べるのでは、同じ料理でも夏の方が少し、しょっぱく感じる。ということで、完成間際の味見にて牛乳をもう少し足してみました。

 味は、牛乳・バターを多めに入れたので味がとてもまろやかでコクも引き立ちました。更にトマトを加えたので、その酸味と旨みが広がり、濃厚なカレーの中にわずかに涼しさを感じるカレーになりました。ガラムマサラとシナモンの香りがほのかに香り絶妙にこのカレーに調和しています。味濃いめなので、ご飯との相性も抜群でした。

具材紹介

 上に載っているパセリは自分の家で栽培しているものですが、パッケージの写真にのっかっていたので、乗っけてみました。濃厚な味わいのこのカレーに、青臭い苦い香りが、爽快感を与えとても良いアクセントになりました。しかしながら、そのままのせると苦みが強いので、粉末の乾燥パセリなんかを使用して苦味を分散させた方がいいかもと思いました。

 トマトは大1個(200g)を推奨していますが、家でとれたミニトマトがたくさんあったのでそれを使いました。大玉トマトは、ミニトマトに比べると水分量が多いので、このカレールウ本来の味を確かめたかったので水分量の少ないミニトマトを使ってみました。

 ここのところサッパリめの小麦粉を使わないカレーばかりを作っていて、父親が少し不満げな表情を浮かべていましたが、このカレーは、食べるなり「旨い‼」と言ってくれました。やっぱり、小麦粉を使った日本風のカレーの方が、口に馴染んでいるのだろうと思いました。まぁ私もとても美味しくいただきました。4皿分ですが一気に食べてしまいました。ごちそうさまでした。

 ルウがフレークタイプなので溶けやすく、具材も皮むきが必要なじゃがいもやにんじんを使わないので、料理時間がかなり短縮でき、実際に10分以上料理していましたが、普通のカレーを作るよりは簡単に料理ができました。4皿分と2人いればなんとか食べきれる量なので、作り置きのあまりできないこの暑い夏にはかなりお勧めの一品でありますぞい‼

アジアングルメ紀行 バターチキンカレールウ フレークタイプ 中辛のパッケージ裏側
名  称 カレールウ(フレークタイプ)
原材料名
小麦粉(国内製造)、食用油脂(牛脂、豚脂、パーム油)、砂糖、食塩、バター、濃縮トマトエキス、ガラムマサラ、全粉乳、ギー(バターオイル)、ココナッツペースト、クミン、ドライトマトエキス、パプリカ末、カスリメティ、酵母エキス、たん白加水分解物、ターメリック、ソース末、唐辛子、クリーム加工品/調味料(アミノ酸等)、着色料(パプリカ色素、カラメル)、香料、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 一皿(ルウ20g)当たり
エネルギー104kcal
たんぱく質1.9g
脂   質7.0g
炭水化物8.3g
食塩相当量2.3g
(推定値)