横濱舶来亭
トロピカルカレー

価格:278
(税抜き 近くのスーパーにて)

販売者:エバラ食品工業株式会社

 パッケージを見たときに、瞬時に「ハワイを思わせるような南国フルーツもりもりカレー」ということイメージしてしまった。トロピカルを謡うこのカレー、一体どんな甘みがあるのか?とても気になりスルリと購入してしまった。

エバラ食品工業株式会社 横浜舶来亭 トロピカルカレーのパッケージ外側

 さぁ「エバラ食品工業株式会社 横浜舶来亭 トロピカルカレー」食べていくぞい‼

横浜舶来亭 トロピカルカレーのフレーク

 カレーフレークはこんな感じで、ちょっとしっとりしていて、まとまり感がある。一口舐めると濃いフルーツの味わいがやってくるぞい‼

横浜舶来亭 トロピカルカレー

 味は、食べた瞬間、「これは‼新感覚なカレーだ‼」と思いました。「トロピカルカレー」と謡っているだけあって、その味わいは甘い洋菓子のタルトを食べているような甘さがありますが、しかし、カレーなのでご飯にもしっかりと合いました。
 なんとも不思議な味わいなので1皿目は、一気に完食。2皿目に突入。このカレーの甘みをどう解釈すればいいのか?正直なところ分からない。例えるなら、イチゴタルトのジャムとタルト生地の間によく、カスタードが入っているが、なんとなく、そのカスタードのような味わいがしてくる。個人差があるだろうが私にはそう感じた。あとは、その甘さの中に、少し喉に残るような辛さがあると私の父親が3回私に訴えてきた。別に食べにくいと言っているわけではなく、「私が甘いぞこれは‼」と連発して叫んでいたので、父親がそう答えたのであろう...よく味わって食べてみると確かに少し喉に辛みが残る感じがするのだ。この甘さの中にこんな辛みを隠し出してくるのは嬉しい発見でありました。

横浜舶来亭 トロピカルカレーの具材

 具材は、豚肉、たまねぎ、にんじんを使って作りました。じゃがいもはパッケージ裏の材料のところに書いていなかったので、使いませんでした。
 トロピカルカレーかなり新感覚なカレーで、辛みを求める人にはどうだろうか?と思う反面、甘いもの好きな人、特にスイーツとか好きな人には向いているのでは?とも思う一品でした。カレーの世界まだまだ色んな世界があるなと思わせられた一品でした。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

横浜舶来亭 トロピカルカレーのパッケージ裏側
●名称:カレールウ(フレークタイプ)
●原材料名:
小麦粉(国内製造)、調整ラード(国内製造)、食塩、砂糖、レーズンペースト、カレー粉、マンゴーピューレ、チャツネ、乳酸菌飲料、チキンエキス、トマトペースト、玉ねぎ、にんにく、酵母エキス、濃縮りんご果汁、濃縮パイン果汁、ビンダルペースト、クミン、カルダモン、ココア、蛋白加水分解物/カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、香料、酸味料、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
栄養成分表示 ルウ30g(1皿分)当たり
エネルギー142kcal
たんぱく質1.6g
脂質9.4g
炭水化物12.7g
食塩相当量2.2g
推定値(サンプル品分析による)

[参考]表示分量で作った場合(1皿分・牛もも肉使用)*ごはんは含みません。<当社調べ>

エネルギー     286kcal
食塩相当量     2.3g