カレー
ビーバー
北陸製菓株式会社
揚げあられというだけで、連鎖的にビールを想像する人は、多くいるはずだ。日本の米菓子は、どれをとっても非の打ち所がない程美味いものばかりであるのだ‼その中でも、揚げあられは、少し多めに食べると直ぐに喉が乾く、そこに熱いお茶を流し込みたいのだが、私はやはりビールを選択したい。
北陸製菓株式会社は、金沢にあるとのこと、金沢はカレーの聖地と言っても過言ではない‼そんな会社が、作るカレー味の米菓子‼間違いのないお菓子であると食べる前から断言できるぞ‼
っということで、今日は、カレービーバーを肴にSAPPOROの冬物語で晩酌していきたいと思うのだ‼
辛さがない少し濃い目のカレー味と、しっかりとした日高昆布味、あとは、柔らかめのサクサクとした食感が食べやすい。揚げおかきなので最後油っこさが残るが、それをビールで流すのが揚げおかき攻略の必勝法であることはいうまでもない。
米、塩、昆布、カレーの日本を代表するメンバーのコラボレーションは、シンプルかつスタンダード過ぎる味に美味いとしか言いようがない‼日本の心である‼
私の町のスーパーでは税込み220円(2022.11月時点で)ほどで販売されていた。私は、揚げおかきはいつも100円のものを食べているのだが、比較してみると、価格が若干高い分サクサク感に柔らかさがあり、後味もマイルドに仕上がっている。
普通のビーバーとカレービーバーを比較してみる
袋は、カレービーバーの方が普通のビーバーより少し小さめだ。カレービーバーは1袋70gなのに対して、普通のビーバーが84gになっている。カレーの味付け分の14g減っているのだろう。
パッケージ左下にいるビーバー、カレー味のほうがタ―バーンをかぶっている。後、金沢カレーのカレーに上にとんかつ、キャベツの千切りの画像が付け足されている。
特に銀のお皿がいい‼食欲が湧いてくる。金沢カレー旅行にいきたい‼
左が普通のビーバーで右がカレー味ビーバーだ‼カレー味の方が、若干黄色くなっているのがおわかりいただけるだろうか?
普通のビーバー
(60倍~250倍)
これは、普通のビーバーで色は下の画像のカレー味ビーバーよりも白いのが分かる。日高昆布もしっかりと存在を確認できる。
カレー ビーバー
(60倍~250倍)
これはカレービーバーのである。色がかなり黄色くなっているのが鮮明に分かる。日高昆布の存在もしっかりと確認できる。
今回、両方のビーバーを食べてみたのだが、とても美味しかった。両方ともビールのお供に最適な米菓子でした‼
原材料名 |
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もち米(北陸産)、植物油脂、カレーシーズニング(カレーパウダー、食塩、酵母エキス)、昆布(日高昆布)/調味料(アミノ酸等) |
栄養成分表示 1袋(70g)当り | |
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エネルギー | 403kcal |
たんぱく質 | 3.4g |
脂 質 | 25.6g |
炭水化物 | 39.7g |
食塩相当量 | 0.7g |