島の恵みの
価格:292円
とても小さな袋のとてもかわいいかりんとう。観光地などで売られているご当地商品感がすごくする。しかしながら、なぜ甘いかりんとうにカレー味を加えてくるのか?ちょっと不思議な感じがするもかなり興味がひかれてしまい。スルリと購入してしまう。

さぁ「島の恵み工房沖永良部 島の恵みの かりんとう カレー」食べていくぞい‼

小さな袋にパンパンに入っている平たい小さなかりんとうだ。封を開けると、ふわりとカレーの香りが広がります。
「これはかなりカレー味なのか?でも、かりんとうだぞ? そのへん、どうなんだ?」と思いつつ食べてみました。
ひと口目、たしかにちょっとスパイス感があるカレーの風味が広がるも、噛み進めているうちに、ほどよい甘さのかりんとうの味わいがじわじわ広がってくる。完全に口の中でほぐれてくると、ほんのりとカレーの香りを残しながらも、素朴なかりんとうの甘みが口に広がり、なんだかほっとするような味わいになります。食感は固いので、バリボリと勢いよく食べるには少し硬さがあるので、自然とゆっくり味わいながら食べました。

サイズはとても小さいので、口にポイっと入れやすく、とても食べやすい感じです。細くて平べったいく小さいので、普通のかりんとうに比べるとちょっと密な感じがする。じゃがいもが使われているからか、噛むほどにしっとりとした食感が現れて、ゆっくりと甘さがにじみ出てくる。どこか素朴で、まるで手作りのおやつのような温かみのある美味しさがあります。

かりんとうということで、ノンアルビールにしようかお茶にしようか迷いましたが、"カレー味=しょっぱい=ビールで流す"というおやじの方程式が発動してしまい。ノンアルビールでいただきました。
カレー味がほどよく効いていて、本来のかりんとうの素朴な味を引き立ててくれているような、素朴で心地よい一品でした。ただ硬いので、歯が弱い人には、注意が必要であります。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

中には、脱酸素剤がはいっていました。

名称:菓子 |
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原材料名 |
小麦粉(国内製造)、ジャガイモ、砂糖、米油、乾燥おから(大豆)、カレー粉、食塩(沖永良部島産)/膨張剤、(一部に小麦・大豆を含む) |
栄養成分表示 (1袋40gあたり) | |
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エネルギー | 135.2kcal |
たんぱく質 | 2.7g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 26.2g |
食塩相当量 | 0.4g |
(推定値) |