木更津
山麓カレー
辛
ひねり揚げ
株式会社 三真
よく、家を建てるにはどこがいい?と考えることがある。街の中は便利だが、現実逃避がなかなかできない。人によっては、街に住みメタバースの世界に行けばいい、などという人もいるが、それもちと違うのではと考える。完全に山の中は、なんとも動物が怖い、昔、ばったりイノシシと出くわしたことがある。目が合ってお互い10秒程膠着状態になったが、私、カレー人間がバイクのエンジンをふかしたら逃げていった。なんだか申し訳ないと感じながら、私も帰路についたのを覚えている。そこでいつも思うのが、山麓地帯である。山と街の境目くらいのところが丁度いいのではないだろうかと?
そんな思いからこの「山麓カレー」というパッケージタイトルにすこぶる魅了されてしまったので即買いしました。自分のイメージとしては、丁度いいカレー味という印象だった。ので「辛」という文字は一切見ていなかった。これが後に、、、
このパッケージのシェフ?の絵は誰が書いているのだろうと興味が湧いてくる。なぜなら、株式会社 三真が出しているラッキーマヨカレーおかきの絵もこんな風袋の絵だったからだ。
今日は、サッポロ黒ラベルFive starで、晩酌していきたいと思うのだ‼
いやぁ~うまそうですなぁ~。この時まだ、私、カレー人間は、仕事後のビールに喜びの念を最大限に抱いており、後に来るあの出来事をまだ知らないのだ、、、
ビールを少し口に含みSapporoのFive starの麦の味を舌で堪能し、そのあと、木更津 山麓カレーを一本、口の中にぼうばった。始めは、「うんなかなかいけるなぁ」などと悠長なことを考えていたその瞬間である。身に覚えのある辛さが、自分の舌に突っ込んできたのだ‼
「これは‼ハバロネだぁー---‼テメェーなにしあがるー--‼」昔、とある居酒屋の店主が自宅でハバロネを栽培していると言って、生でハバロネを食べさせられた覚えがあるが、あの時の辛さが今ここに再現されたのだ‼
およそ半分を食べ終わった頃に、呑んでいたsapporo Five Starが一瞬でなくなった。もう食べることができない。明日作戦を立て直し再チャレンジすることにする。
Final round
Fight
さて、今日は、私、カレー人間の人生に最近、雷鳴をとどろかせるように現れたウイスキーMakers Markのハイボールで挑むことにしたのだ‼Makers Markは、マイルドな甘さと呑みやすさが気に入っている。ストレートで呑んでもハイボールにしてもどちらもうまい。人に勧めらて買ってみたが衝撃のバーボンだったのだ‼
あと、もう少しで食べ終わる。まずは味わうために一本を目をとじながら食べてみる。なんとなく辛さの奥にバーベキューの味がする。前に立ちはだかるハバロネの壁がもう少し小さければと、奥に潜むバーベキューのうまみを口の中で探求しながら一本を食べ終えた。正直、探求と悠長なことを言っていられる暇は与えてくれないのが、この山麓カレーひねり揚げだ‼しかし、味はうまい、ハバロネにすべての感覚を持っていかれてそのうまさをうまく表現できないのだが、味はうまいのだ‼
ハイボールをこの小さなコップで何杯呑んだかは、辛さのあまりあまり覚えていないのだが、結構呑んだことだけは覚えている。
山麓カレーひねり揚げに簡単にひねりあげられた状態でなんとか完食しました。美味かったが、辛かった。まさに
YOU LOSE
という感じでした。私、カレー人間は、辛いものが特に苦手、、、そんな私には、まだ早すぎるお菓子だったのかもしれない。しかしながら、楽しい夕べを2日間過ごさせれもらったことにとても感謝しております。ありがとうございました。
原材料名 |
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小麦粉生地[小麦(国内製造)、コーンスターチ(遺伝子組換えでない)、食塩、米粉(国産)]、植物油脂、カレーシーズニング、カレー粉、ハバロネ粉末、唐辛子粉末、たまねぎ粉末、ビーフバーベキュー風味シーズニング、にんにく粉末、べーコン風味シーズニング、食塩/調味料(アミノ酸等)、膨張剤、重炭酸アンモニウム、甘味料(甘草、ステビア)、微粒二酸化ケイ素、酸味料、香料、カラメル色素、香辛料抽出物、くん液、(一部に小麦・乳成分・大豆・豚肉を含む) |
栄養成分表示 1袋(35g)当たり | |
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エネルギー | 186kcal |
たんぱく質 | 1.5g |
脂 質 | 10.5g |
炭水化物 | 21.3g |
食塩相当量 | 0.9g |
(推定値) |