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スナックサンド

レトロカレー

昔懐かしいごろっとカレーとマヨ


フジパン

昭和感漂うレトロなカレーパンを見つける。しかしながら、カレーにマヨネーズというコンビネーションはまだ試したことがない。

人生何度かマヨネーズ好きな人にあったことがあり、なんにでもマヨネーズをかけるという週間を持っていた。実際、マヨネーズは、揚げ物、パン、野菜、魚などなど、色々な食材にマッチングする万能調味料だ‼もちろんカレーにかけてもうまいに決まっている。旨いに決まっているといいながら、まだやったことがないカレーマヨ、すぐさま購入してしまう。

袋表画像

さぁ「レトロカレー」食べていくぞい‼

スナックサンド

スナックサンド、相変わらず旨そうな佇まいである。そのまま食べてもいいが、一枚は味変するために、トーストするぞい‼

カット

トーストすると、ちょっと小さくなってかわいい姿になる。

味のバランスとしては、カレー3・マヨネーズ7という感じで、全体の味ではマヨネーズ感が強くその背後に優しい甘さを持ったマイルドなカレーが感じられる。昭和時代の味付けって、今に比べると薄いイメージがあるので、これくらいのバランスが昭和なんだろうと自分の中で納得してしまう。とはいえ、味は美味しいので、2枚すぐに食べてしまった。

コーヒー

トーストするとマヨネーズの風味が増して、さらに美味しくなる。中に小さなジャガイモが入っていて、カレーとマヨ味と一緒に食べると、とても美味しいことになってしまっていた。

とてもライトなカレー味のスナックサンドではあったが、食のグローバル化や食品産業の発達、外食産業の影響などなどから、現代の味付けが、昭和時代に比べると濃くなっているのだなぁと実感させられたパンでもありました。戦後およそ79年が経ち世界が大きく変わってしまった。100年後のカレーとは、いったいどんな味になっているのだろう?としみじみ考えてしまった。

とはいえ、レトロカレーとても美味しくいただきました。ごちうさまでした。

袋裏画像
名称 調理パン
原材料名
小麦粉(国内製造)、カレーフィリング、マヨネーズ、砂糖、マーガリン、食塩、パン酵母、乳等を主要原料とする食品/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、乳化剤、酢酸Na、着色料(カロチノイド)、グリシン、酵素、香辛料、V.C、香料、(一部に卵・乳成分・小麦・オレンジ・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)
栄養成分表示(1個当たり)
エネルギー128kcal
たんぱく質2.5g
脂   質5.6g
炭水化物17.0g
食塩相当量0.62g
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