徳島
阿波尾鶏
焼きカレーパン
第一パン
この袋の形からして、はじめアンパンかと思いスルーしてしまった。アンパンなのに何故、鶏らしきデザインが描かれているのか?と一度とスルーしたパンコーナに再び舞い戻る。っと‼なんと‼阿波尾鶏と大きく書かれている横に焼きカレーパンとある。カレーパン好きの私にとって、見逃しそうになってしまった自分に焦りが生じてしまった。なんたることだ。自分の眼力の無さに落胆の気持ちでいっぱいになった。絶望の淵に追いやられた自分は、寺に駆け込む思いで、2つあった阿波尾鶏を2つ購入した。
しかしながら、なんで焼きカレーパンなのだろう?焼くというと、フライパンでジュウジュウ焼くというイメージを持ってしまうのは、私、カレー人間の想像力のお粗末さが故のことなのだろうか?油を軽めに引いたフライパンでジュウジュウとカレーパンを焼くのも乙なものだなと、いつか実行しみようと心に強く思った。
しかし、ほんとアンパンみたいだ。パンの上にある焼きチーズの固まりを前歯でサクッとかじるのはこういったパンの醍醐味である。
半分にカットしてもアンパン感が抜けない?しかしこう見ると芸術である。パン切包丁で切った断面は正確にまっすく、つぶれずに切れている。うれしい瞬間である。
中の餡だけ食べると若干だが、ひき肉が多めかと感じる。スパイスはカルダモンが使われているのだろうか?爽やかな味が口に広がる。シナモンの味も若干するように思うが気のせいか?しかしながら、他にはないカレーの味だ。大人の味と言ってもいいだろう。
原材料名 |
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小麦粉(国内製造)、カレーフィリング(たまねぎ、小麦粉、鶏肉、水あめ、粒状大豆たん白、その他)、チーズ、砂糖調製品(砂糖、小麦粉)、マーガリン、ぶどう糖果糖液糖、卵、ぶどう糖、粉乳調整品(砂糖、ホエイパウダー、脱脂大豆粉、小麦粉、脱脂粉乳)、パン酵母、油脂加工品、食塩、発酵風味料/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、pH調整剤、ソルビトール、着色料(カラメル、カロチノイド)、イーストフード、糊料(増粘多糖類)、香料、ビタミンC、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉を含む) |
栄養成分表示(製品1個当たり) | |
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エネルギー | 197kcal |
たんぱく質 | 7.5g |
脂 質 | 4.3g |
炭水化物 | 32.3g |
食塩相当量 | 1.1g |
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