北海道

ミルクバターカレー味ラーメン

ACECOOK

寒さが増してくるこの時期、ミルク系のカップ麺を販売する会社がいくらかある。この年を締くくる意味でも近年毎年、年越しそばのようにミルク系のカップ麺をカレー味に問わずいくらか食べている。こういったインスタント麺が出始めると「今年も、もうすぐ終わるのかぁ」とちょいと溜息が出てしまう...1年が過ぎるのが、ヤバイくらいに早くなってきたこの頃である。ということで今年も年越しの行事をやっていくぞい‼

front

さて、ミルクバターカレー味ラーメン食べていくぞい‼

smile

それにしても、「食べて応援!」と書かれているがなんだ?はじめは、受験生たちのための夜食応援か?と思ったがそうではないみたいだ。どうやらミルクの廃棄の恐れからこのようなプロジェクトが立ち上げられたらしい。

私は、そんなに余るのならば

「パルミジャーノレッジャーノを作ってくれ‼(粉末ではないもの)」

と強く言いたいぞい‼イタリア在住の頃、安いのでよく食べていたが日本では、正直これだけ?という量で異常に高い...

「もう食べられんわい...」

私はそう言い残しパルミジャーノレッジャーノを買うことを放棄してしまったのだ。

「国産のパルミジャーノ(粉末ではない)食べたいのう」.....

furikake

フタを開けるとふりかけが入っていた。ふりかけ?って謎すぎる?中身は一体?

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麺はこんな感じだ。大豆ミート、コーン、ねぎ、麺が入っているぞい‼

finish

ふりかけをかける前はこんな感じだ‼スープをなめてみたら、よきカレー味のスープでこのまま食べても美味しいぞいと思ったが、ふりかけをかけなきゃいかんぞい‼ととどまったぞい。

finish_furikake

ふりかけの中身は、白い粉だった‼「おっとっっ...」ちょっと驚いた。ふりかけだとご飯にかけるふりかけの様なものを想像していたのでこれは一体???

ひと舐めしてみるとミルクの味がする。これは、ミルクパウダーであった‼ふってかけるからふりかけなのだろうが...うーんまぁそれはどうでもいいか。

この粉が異常にうまいかったので早く混ぜて食べたくなったぞい‼

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これが完成形だ‼はじめミルクバターとうことで濃厚というイメージをもっていたが、結構食べやすい濃さで、くどくなくスイスイいけてしまう。こういうカップ麺はスイスイ食べ過ぎてしまって、注意しなければ最後の締めのカレーライスができなくなってしまうので要注意だ‼

hashi

北海道ミルクバターカレーラーメンは、ミルキーな味わいの優しいカレーラーメンでした。

rice

なんとか、スープを残しカレーライスやりました。これもまた美味しかったです。ごちそうさまでした。



cover
名称:即席カップめん
原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩)、スープ(乳化油脂、糖類、食塩、カレー粉、小麦粉、香辛料、大豆たん白、チキン調味料、脱脂粉乳、バター加工品、粉末ソース、魚介調味料、魚介パウダー、香味調味料、オニオンパウダー、酵母エキス、全卵粉)、かやく(大豆加工品、コーン、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、炭酸Ca、カラメル色素、重曹、香料、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、微粒二酸化ケイ素、甘味料(カンゾウ)、酸味料、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
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栄養成分表示1食(64g)当たり
エネルギー276kcal
たん白質6.2g
脂   質9.2g
炭水化物42.1g
食塩相当量3.8g
  (めん・かやく1.1g)
  (スープ2.7g)
ビタミンB10.25mg
ビタミンB20.30mg
カルシウム201mg
●参考値:調理直後に分別した値
エネルギー
めん・かやく228kcal
   スープ48kcal
合計276kcal