CoCo壱番屋監修
価格:451円
夏が本番を迎えはじめ、料理をしたくない...皿を極力洗いたくない...かといって暑いから外に食べに行くのも面倒くさい...。どうしたらいいものか?とりあえず、暑いのでアイスを食べようと冷凍庫を開けると2週間ほど前に買っておいた。冷凍食品のCoCo壱番屋監修 カレーピラフを発見する。
「ぐうたら人間の必須アイテム冷凍食品‼これを買っていたのを忘れていたぞい‼」
っとスイカアイスバーを口にほうばりながら、カレーピラフの準備を始めるのだ。

さぁ、株式会社ニッスイ CoCo壱番屋監修 カレーピラフ食べていくぞい‼

これが中身の調理前のピラフである。米が凍っていて、暑いからそのままでも食べたくなる井出立ちだ‼だけどそれは流石にしないであります‼

料理方法はパッケージ裏面に記載されており、レンジで温めるのとフライパンで炒めて調理する方法の2種類あります。私は、レンチンよりもフライパンをふるのが好きなので、今回はフライパンで調理しました。
フライパンがよくないのか?私の腕がわるいのか?5分間炒めるときに結構フライパンにくっついてしまって、仕上がりがちょっとパラパラにならなかった。しかし、これはピラフであり、チャーハンではないので、パラパラというよりは、ふっくらしっとりしているのがピラフであろう。
しかし私は、単細胞であるためこうと決めたらこうしなければ気が済まず。フライパンで、パラパラご飯にするんだ‼というわけのわからぬ強引な考えを押し通してしまい奮闘するも炒め時間5分を迎えてしまう。私、単細胞は納得しなかったが、炒め時間5分とパッケージ裏に記載されているので、ここで完成ということにしました。

ご飯はふっくらしっとりしていてパラパラではない。味は、CoCo壱番屋のピリ辛スパイスが効いていて、常に口の中に辛口のような辛さの刺激がフンワリと残るが頭に汗をかくほどではないので、この辛さはかなり堪能できる。ピラフとカレーがホントに良い感じで合体している味わいで、米の中までしっかりと味がしみ込んでいてコクの深い味わいに仕上がっていてかなり旨い。一人で450gは多いかなと思いきやスルリと食べてしまった。

私の腕が悪く、もしこの商品の持つ良さを伝えきれていないのではないかと、後日もう一つ購入して、今度はレンジで調理してみました。調理方法は、カレーピラフを皿に移してラップをして、1袋全部の場合は600wで6分なので、これでトライアゲインしましたぞい‼
味は、炒めた時よりはこっちの方がべちゃり感がなく、パラパラではないが、米ひとつひとつがふっくらしっとりしていてピラフ感がより味わえる感じになりました。やっぱり私の炒め方が悪かったのかレンジで調理したほうが、よりピラフとカレーの2つの味を明確に堪能することができ美味しく感じました。

具材は、ピーマン、赤ピーマン、コーン、たまねぎの野菜と小間切れの豚肉が入っている。豚肉がちょい気持ち大きめで噛む喜びを感じることができ美味しかった。小さく切られた野菜がたくさん入っているので、こちらも色合いと食感を楽しむことができる。
この夏の暑い中、料理したくない。皿洗いを極力抑えたい。美味しい物が食べたい。外出したくない。という欲求をすべて叶えてくれました。常にストックしておきたくなる一品でありました。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

名 称 冷凍ピラフ |
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原材料名 |
米(国産)、野菜(ピーマン、赤ピーマン、コーン、たまねぎ)、ポークエキス、豚肉、植物油脂、砂糖、トマトペースト、食塩、加工油脂、ウスターソース、カレー粉、はちみつ、香辛料、りんごピューレー、ラード、カレールウ、しょうゆ、醸造酢、スパイス加工品(とび辛スパイス)、チキンエキス、かにエキス、えびエキス/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、香料、加工でん粉、増粘剤(グァー)、乳化剤、酸味料、香辛料抽出物、(一部にえび・かに・小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む) |
栄養成分表示 100g当たり | |
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エネルギー | 178kcal |
たんぱく質 | 4.1g |
脂 質 | 3.5g |
炭水化物 | 32.6g |
食塩相当量 | 1.6g |
※サンプル品分析による推定値 |