チャーハンの素
価格:197円
最近チャーハンにハマってお店を巡っているけれど、なかなか「これだ!」という味に出会えない...そこで市販のチャーハンの素を使って自分で作ってみたら、むしろその方が美味しい気がしてきた。そんなに高いものではないし、卵とご飯さえあれば、かなり旨いチャーハンを作ることができるのだ。最近いくつか試してきたがどれもとても美味しかった。そして、今日は、宮島醤油から出ている「チャーハンの素 カレー味」を試してみます。

さぁ「宮島醤油株式会社 チャーハンの素 カレー味」作って食べていくぞい‼

中には1人前×3袋入っている。


袋の裏には、イラスト付きで「お召し上がり方」が丁寧に書かれていて、とても助かります。ちなみに私は、卵好きなので、卵1個使用と書かれているが2個使いました。

味は、とてもシンプルなカレー味で、ほんのりとスパイス感が漂い、本当にわずかだが、辛みがある。全体的に優しい味付けになっていて、かなり口に合うチャーハンである。「こういうシンプルなチャーハンを求めていたんだ‼」と小さく力強くつぶやき、パクパクと一気に平らげてしまった。中央にかけたバジル粉末は、商品に含まれているものではなく、あとから自分で加えたものです。ほんのりミントのような爽やかな香りが、チャーハンの味わいを引き立ててくれて、とてもよく合っていました。

昨日youtubeで中華屋のおじいちゃんが「チャーハンは10秒程炒めればいい」と豪語していたのでそれに従い、作ってみました。さすがに火力に違いがあるので、1分30秒位炒め、本品を入れて混ぜて合計2分位で出来上がりにしました。自分のなかでは、かなり早めに切り上げてしまったと思いましたが、味は最高に美味しく出来上がりました。自分がいままで炒めすぎていたのだろうと気づかされました。
とてもシンプルで食べることを飽きさせないそんな美味しさがありました。まだ2袋あるので、また作ったらレビューしてみたいと思います。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

あまりのシンプル旨さに月曜日にもつくってみました。みじん切りの玉葱と、レタス、パセリのみじん切りをいれてみました。レタスとパセリは自分で栽培したものです。しかしながら、パセリ、レタス、玉葱...いれるのが少なすぎたようです。もっと入れればよかった。だがしかし、旨さは変わらずでどんどん行けてしまうカレーチャーハンである。

名称:チャーハンの素 |
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原材料名: |
カレー粉(国内製造)、食塩、ぶどう糖、チキン調味粉末、デキストリン、オニオン粉末、ガーリック粉末、粉末醤油、ターメリック、パセリ、胡椒、唐辛子/調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、加工澱粉、微粒二酸化ケイ素、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む) |
<栄養成分表示>(推定値) | ||
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製品1袋分 (10g)当たり | できあがり 1人前当たり※ | |
エネルギー | 28kcal | 597kcal |
たんぱく質 | 1.7g | 14.2g |
脂 質 | 0.3g | 18.3g |
炭水化物 | 4.7g | 98.1g |
食塩相当量 | 2.8g | 3.0g |
ごはん(250g)と卵Mサイズ1個、サラダ油大さじ1(12g)で作った場合