名古屋名物
赤から
カレー鍋
スティック
辛さは人気の三番!
イチビキ株式会社
寒さが本格的になってきた。「冬将軍の到来=鍋」の私の冬の方程式が発動した‼そして、今日食べることに選んだのが、この「イチビキ株式会社 名古屋名物 赤から カレー鍋 スティック 辛さ三番!」である。赤から三番という辛さがどこまで体を温めてくれるか?とにかく作って食べるぞい‼

さぁ「イチビキ株式会社 名古屋名物 赤から カレー鍋 スティック 辛さ三番!」作って食べていくぞい‼

中には4つのスティックが入っており、1本一人前になっているので、1人鍋をやりたいときにとても便利な使用になっている。

これが、スティックの中身の液体だ‼舐めてみると、当たり前ではあるが、濃い‼ ウスターソースのようなケチャップのような感じではあるが、濃いので原液はあまり舐めない方が無難である。
作り方がとてもシンプルに書かれていて、
①鍋に「鍋スティック」を出し、水を入れてよく混ぜ合わせて火にかけます。
②沸騰したら具材を入れて煮込んでください。
というものである。ここまで簡単な作り方は、初めて見たかもしれない。

味は、辛く、トマトの旨みがほんのり効き、たっぷり野菜を加えることで甘みとコクが溶け込み、最高の鍋に仕上がっている。スープはサラッとしていて、カレー味はそれほどしなかった。スパイスが効いているものが、カレーであるという人もいるが、日本のカレーをイメージできるようなカレー味は、そこまで感じなかった。
赤からの独特なスパイシーな唐辛子の味の出し方、これが唐辛子の旨みを存分に味わえる。しかし、ここまでの旨みを味わえるのだが、口の中はそれほど辛くならず、体の方がとても温まるという、優れものである。顔と頭にジンワリと汗をかいてしまった。こういう唐辛子の表現方法は、私のような辛い物が苦手な人でも、唐辛子の味を堪能でき美味しく頂くこができるのでとても嬉しい一品である。

パッケージ裏に締めは「カレーチーズリゾット」と書かれているので、ごはんとチーズを入れてリゾットを作りました。赤から独特のスパイシーな唐辛子の旨みをチーズのまろやかさが包み込み、辛みのあるネットリとした食感がさらに体を温めてくれる。ここまでの旨さを感じると背徳感すら覚えてしまう。

赤からの唐辛子と野菜の旨みに押されてか?カレーの味は、そこまで感じることができなかったが、辛い物苦手な私でも、唐辛子のうまさを満足いくほどに堪能でき、この寒い日に体を十分に温めることができました。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

名 称 鍋つゆ(濃縮タイプ) |
原材料名 |
しょうゆ(国内製造)、砂糖、はちみつ、ぶどう糖果糖液糖、みそ、カレーパウダー、豆板醤、食塩、コチュジャン、米発酵調味料、唐辛子、ソテーオニオンペースト、にんにく、かつおエキス、カレールウ、昆布エキス、ビーフエキス、オイスターソース、煮干粉末/調味料(アミノ酸等)、アルコール、増粘多糖類、着色料(パプリカ色素、カラメル)、香辛料抽出物、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む) |
栄養成分表示(1袋50g当たり) | |
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エネルギー | 100kcal |
たんぱく質 | 3.6g |
脂 質 | 1.2g |
炭水化物 | 18.7g |
食塩相当量 | 6.4g |