よみがえる!町中華の懐かしい味
カレー
炒飯の素

価格:162円
(税込み ヨドバシ・ドット・コム)

製造者:あみ印食品工業株式会社

 ドライカレー味は、どこのスーパーでも取り扱いがされているが、炒飯のカレー味はネットショップでしか見たことがなく、見つけるとすぐさまポチリと買ってしまう。今回買ったこのカレー炒飯の素。パッケージのデザインが、カレーと書いていながらも炒飯であるという主張が強く、カレー、炒飯好きな私にとってかなりの魅力ある商品でります。

あみ印食品工業株式会社 カレー炒飯の素のパッケージ表側

 さぁ、あみ印食品工業株式会社 カレー炒飯の素で、カレー炒飯作って食べていくぞい‼

中の小袋3つ

 中身はこんな感じで、1人前×3袋入っている。

カレー炒飯の素の粉

 パウダーは、カレーを彷彿とさせる。黄金色である。

1回目のカレー炒飯

 さて、完成であります。今回2人分作ってみましたが、ご飯がパラパラにならなく10分程炒めてしまった...炒めすぎでご飯が潰れ気味になってしまい。どうしたものか?と食べてみました。

 味は、炒飯でありながら、ドライカレーの味わいになっている。炒飯的な味わいも感じるがどうもドライカレーである。確実にこれは、私の作り方に問題があるともう一度作ることにしましたぞい...

1回目のカレー炒飯をスプーンですくう

 ちなみに具材は、ベーコンとネギを使って作りました。

2回目のカレー炒飯

 チキショーっと一言発しながら、1皿目の失敗を考える。多分、フライパンの大きさ、ガスの火力を考えると1回で2人分(ご飯500g)を作るのは無理があると考え、こんどは1人前(ご飯250g)でチャレンジしました。まぁ後1袋しか余っていないので、1人前しか作れないのだが...。

 作ってみるとやっぱり私の考えは正しく、ご飯の量を少なくすることで炒めるときにご飯1粒1粒にしっかり火が通りパラパラの炒飯ができました。

 味は、1回目の物とはまるで別物で、ドライカレー感は全くなくなり、マイルドなカレー味が効いた、本格的なカレー炒飯が出来上がった‼「これは炒飯であり、カレー味だ‼」と嬉しく唸りながらすぐさま完食してしまった。

2回目のカレー炒飯をスプーンですくう

 1回目でベーコンを使い切ってしまい。どうしたものかと冷蔵庫をのぞいたら、ハムがあったので、2皿目は、ハムで作りました。最後に上に青ネギをトッピングしました。

 2皿目は、私だけの感覚かもしれないが、ほんのりと梅干しのような旨い酸味がありこれがまた美味しかった。あとは青ネギのほろ苦さが、カレー炒飯のしょっぱさを程よく中和してくれて、全体の味にメリハリがつき更に食欲が増しました。ホントとても美味しかったです。ごちそうさまでした。

あみ印食品工業株式会社 カレー炒飯の素のパッケージ裏側
名  称 チャーハンのもと
原材料名
食塩(国内製造)、砂糖、カレー粉、玉ねぎ粉末、粉末ソース、にんにく粉末、ターメリック、クミン、こしょう、植物油脂、粉末オイスターソース/調味料(アミノ酸等)、酸味料、カラメル色素、(一部に小麦・大豆を含む)
栄養成分表示1袋(10g)当たり
エネルギー26kcal
たんぱく質0.9g
脂   質0.3g
炭水化物4.9g
食塩相当量3.6g
(推定値)