匠のおしながき
価格:118円
なんとも、鶏つくねのカレー味を自分で作って食べるという斬新な商品を発見してしまう。
パッケージには何やら賛否両論という文字が書かれいる。これは、「ガッツリと意見が分かれてしまうくらいの味付けなのだろうか?」と考えてしまったが、ググってみると、どうやら、「賛否両論」というお店があり、店主の笠原将弘さんが監修の商品ということらしい。

さぁエスビー食品株式会社 匠のおしながき 鶏つくね カレー仕立て 賛否両論 笠原祥弘監修を使ってカレーつくね作って食べていくぞい!

始めパッケージがあまりにも小さいので、200gの鶏ひき肉で作るための粉が1袋(2人前)入っているものだと思っていたが、2袋(4人前)、つまり2人前×2回分が入っていた。なんだか得した気分だぞい!

これがパウダーであります。なかなかの黄金色で、リッチな気分になりますぞい。

完成であります。なんとも居酒屋気分になりますぞ‼
200gを4等分するので、ちょっと大きめのつくね、または、小さなハンバーグのような感じ、鶏なのでやわらかくてとても食べやすく、カレー味もそれほど強い感じではなく、鶏肉の香ばしさを引き立てる感じでやさしく効いており、全体的にとてもバランスの取れた味わいです。
パウダーを鶏肉と混ぜるときに結構スパイスの香りがしてきて、かなりスパイシーなつくねになるのかと思っていたが、焼きあがったものは、ほんのりと感じる程度で驚くほど上品な味わいになりました。

作り方は、パッケージの裏側に書かれていて、
油小さじ1を熱し、強火で両面に焼き目をつけた後、ふたをして弱火で火が通るまで焼きます。(目安:5分)と書かれていて、ハンバーグを焼く要領に似ている。料理下手な私が言えるようなことではないが、結構簡単に作れました。
半分にしたら、よく火が通っていて安心しました。

今回、鶏のもも肉のひき肉を使ったので、適度な脂があり、ジューシーで程よいコクがあり、重くない感じに仕上がりました。
この香ばしさと適度なジューシーさが、ビールを呑まずにはいられませんでした。体調がすぐれないので、今日もノンアルコールで晩酌しました。ノンアルでもかなり居酒屋気分を味わうことができました。とても美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

品名: 鶏つくね用調味料 |
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原材料名: |
砂糖(国内製造)、食塩、カレー粉、オニオンパウダー、クリーミングパウダー、粉末醤油、ガーリック、トマトパウダー、植物繊維、ブラックペッパー、酒粕加工品、バターパウダー、クミン、赤唐辛子/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、着色料(ターメリック)、二酸化ケイ素、酸味料、乳化剤、香料、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む) |
栄養成分表示1袋(10g)あたり | |
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エネルギー | 32kcal |
たんぱく質 | 0.5g |
脂質 | 0.7g |
炭水化物 | 6.0g |
食塩相当量 | 2.1g |
<推定値> |